スーパーファミコンの思い出
小学生のときに買ってもらったスーパーファミコンが僕のゲームデビューハードである。この頃から学校から帰ってきては即起動する、といった生活サイクルになっていったように記憶している。
ドンキーコング・ボンバーマン・シャイニングスコーピオン・ゴエモンなどなど、数々の名作を生み出した素晴らしいハードである。
そして僕にとって一番印象に残っているのが
という神ゲーである。
よくあるプロレスゲームなのだが、パワプロのサクセスのようなプロレスラーの育成モードみたいなものがあって、4つの団体のチャンピオンを目指していくやつがめちゃくちゃおもしろかった!
プレイヤーの戦績によってトーナメントに出場できたり、育成度合によって「バッカス岩井」の引退試合の相手ができたりするなど、本当に没入感のあるゲームだった。
また、シュート・デスマッチといったルールもあり、飽きが来ない工夫がされてたし、出てくるレスラーも個性溢れるメンツが揃っていた。
火炎放射や毒霧を連発してへろへろになったり、相手を場外に投げ飛ばしてリングアウト勝ちを狙ったり、本当に思い出深いゲームなのだ。
ちなみに僕は「アレックス福永」が好きでした(笑)
気高さと気品さを兼ね備えた元王者。かなりの男前です。
芸術性の塊「ウラカンラナ」を軽くパワーボムで返されたり(笑)
究極の一品です。