本物の龍
「本物の龍は一匹でええ…」by郷田龍司
競争や闘争、そういうものにたまらなく惹かれ、憧れを持つことが僕にもある。
No.1になる。
その言葉の響きはとてつもなく甘美だ。
だけど同時にこうも思う。
それらは一時的で、相対的なものなのではないかと。
勝ち負けは時の運。
勝ったとしても、こちらが絶好調で相手が絶不調だったかもしれない。
その一瞬の高揚感を勘違いして、堕落の道へ進んでしまうかもしれない。
だからこそ。
僕は絶対的な強さ、美しさを求めていきたいと考えている。
世界はずっとずっと、豊かさへ向かって歩みを進めている。
それなのに。
いつまでたっても、
「○○の方が優れている」
「○○は劣っている」
という二元論から僕は逃れることができていない。
それならば。
競争や闘争を認めつつも、絶対的な自身の指針も大切にしていこうではないか。
昨日よりも成長できたか?
そんなことではなく。
今僕は楽しんでいるか?笑顔なのか?
シンプルに。
きっとそれが、僕の思う
「本物の龍」なのだと今は考えている。
同じこと考えてる
久しぶりに自分が書いた文章を読んでみた。
本当にこれって俺が書いたのか?ってくらい面白かった(笑)
そしてもっと面白いのは、何年経っても結局同じようなことを考えているってこと。
前の地点から前進してるか後退してるか。全くわからないくらい考えはそれほど変わっていない。
それなりに考え、計画し、行動もして生きてきた自負はある。
ならば。
それでいいじゃないか。
成長=善。
この思考方法に無意識の内に囚われていたけれど。
過去の文章を読んで思い出したこと、感動したこと、恥ずかしいこと…。
様々な感情が揺さぶられ、単純に楽しかった。
楽しければいいじゃないか。
この場に戻ってこれて良かった。
僕の歩み。ヒストリー。
知らず知らずの内に。
それはレガシーになっていた。
あなたはどう?
スーパーファミコンの思い出
小学生のときに買ってもらったスーパーファミコンが僕のゲームデビューハードである。この頃から学校から帰ってきては即起動する、といった生活サイクルになっていったように記憶している。
ドンキーコング・ボンバーマン・シャイニングスコーピオン・ゴエモンなどなど、数々の名作を生み出した素晴らしいハードである。
そして僕にとって一番印象に残っているのが
という神ゲーである。
よくあるプロレスゲームなのだが、パワプロのサクセスのようなプロレスラーの育成モードみたいなものがあって、4つの団体のチャンピオンを目指していくやつがめちゃくちゃおもしろかった!
プレイヤーの戦績によってトーナメントに出場できたり、育成度合によって「バッカス岩井」の引退試合の相手ができたりするなど、本当に没入感のあるゲームだった。
また、シュート・デスマッチといったルールもあり、飽きが来ない工夫がされてたし、出てくるレスラーも個性溢れるメンツが揃っていた。
火炎放射や毒霧を連発してへろへろになったり、相手を場外に投げ飛ばしてリングアウト勝ちを狙ったり、本当に思い出深いゲームなのだ。
ちなみに僕は「アレックス福永」が好きでした(笑)
気高さと気品さを兼ね備えた元王者。かなりの男前です。
芸術性の塊「ウラカンラナ」を軽くパワーボムで返されたり(笑)
究極の一品です。
僕にとってのゲーム
なんだかんだで、20数年はゲームをしている。
小学生のときからずっと続けているのは、ゲームくらいのものだし、
ゲーム=僕の人生
といっても何ら差し支えない公式が成り立つ(笑)
それほど僕にとってゲームは無くてはならないものだと思う。
ということで、ハードごとに思い出深いソフトの数々について、ここらでしたためようと思った次第である。
チョコボの不思議なダンジョン
買いました!
現在5章をプレイ中。難易度はもちろんノーマルです(笑)
いやー、面白い!最初はそれほどでもなかったのが、やればやるほどハマっていく☆
中毒性がありますな。
それにしても、ボスが強い!(笑)
HPが高いし、攻撃も強い!
マホバリアがないとそもそも話しにならないので、黒魔道士安定かな?
バディはボス戦ではあまり役に立たないし(笑)
スロウをかけて自分にはヘイスト。回復アイテム大量持ち込みの物量作戦で挑んでます(笑)
真似
真似をする =美しくないこと。
世間一般では、こんな考えが主流ではないだろうか?
何かの真似をすれば、「パクり」と呼ばれ蔑まれることすらある。
しかし。
例えば料理にレシピがあるように。
勉強に参考書があるように。
ピアノを弾くときに楽譜があるように。
将棋に定石があるように。
まずは誰かの真似をすることから、ほとんどのことは始まるのではないか?
誰かに憧れることだって、真似をすることではないか?
ならば恐れることは何もない。
どんどん真似をすればいい。
自分が好きなことだけを真似していけば、その組み合わせで全く新しい何かが生まれるかもしれない。
なぜそんな話をするのかと言えば、僕は人の真似をするのが得意だからである(モノマネではないですよ)。
自分でトライ&エラーを何度も繰り返すより、僕は人の真似をする道を選ぶ。
全ての失敗を経験しているほど、人生の時間は長くない。
よく
「成功者の真似をしろ」
と自己啓発本には書かれているが、時間を大幅に短縮することにも大いに役立つのである。
ファーストペンギンに感謝して。
誇らしく僕は真似をしていく。
全く新しいもの、やり方、観念を自分自身が創造できるとは僕は思わない。
それは一種の諦めではあるだろう。
でもだからこそ、別の道が開けるということが人生にはある。
真似をしていく。
レイデオロ
完勝!
一番人気はスワーヴリチャードに譲ったものの、人気に違わない完勝劇でした。
鞍上ルメール騎手ということで、三週連続G1勝利は中々考えられないので、頭で買いにくい部分もあったかもしれません。
また、ダービー馬だけども過剰に評価されている、など色々なことも言われていましたが、そんなのを華麗に吹き飛ばしてくれました!
僕は
②スワーヴリチャード
③マカヒキ、キセキ
の三連単で勝負しました。
上位二頭はかなり突き抜けていると前から思っていたので、そこは全然悩みませんでした。
しかし……。
今回二着にきたサングレーザーは全く眼中になかったので、潔く負けを認めたいと思います。
キセキは川田騎手が鞍上なので、今回も抑えておきましたが、G1では中々外せない騎手に僕のなかではなってきています。
それにしても……。
スワーヴリチャード……。
まあ、勝負はJCだと思ってはいましたが、このような結果になるとは……。
元々スタートは上手ではないので、どうかな?という感じでしたが、デムーロ騎手も途中で追うのをやめてしまい、惨敗でした。
次のJCに不安を残す結果となりましたが、僕はきっと頭で買うと思います(笑)。
公開調教で、次走へのダメージも少なく済んだと前向きに捉えることにします(笑)。
的中した方もそうでない方も、楽しめたのなら万事OK!ということで。
僕は次のエリザベス女王杯まで競馬はおやすみです。