僕の美学

己の美学を実践していこう。君のやり方は違うだろう。 でも、僕のやり方はこうなんだ。

心のクリーニング

アイゼンです。

愚痴、ちゃんと吐き出せてますか?

負の感情を抱いた時に「こんなことを考えてはいけない」というブレーキが働いて、自身で抑圧してしまっている方は大変に多くいるのではないかと思います。

例えば。

「仕事くそだなー」とか。

「学校とかダルすぎ」

みたいな。

それくらいなら毎日言ってるよ(笑)という方でも、ディープな負の感情を出せる機会というのは少ないと思います。

真面目な方なら尚更でしょう。

しかし、美しさを追求していくと、必然的にガス抜きの重要性にぶち当たってしまうわけです。

そういうことで。

愚痴を聞いてくれる人を大切にしましょうというお話し。
僕もそうですけど、会うたびに愚痴しか言わない人と良い付き合いをしていくのはとても難しく感じるものだし、自然と距離が離れていってしまいます。

そうならないために。

聞いてもらったら、同じだけ聞いて「あげる」こと。
この「あげる」という自覚を持つことがポイントです。

もしも相手の人が「愚痴なんてないよ~」とか言ってきたりしたら、それ相応のお礼を返すことが絶対に必要です。というよりはマナーですね。

それほどに愚痴をこぼせる相手というのは貴重な存在ということです。

人はすぐに今の環境を当たり前と思ってしまうものですから、少しだけ立ち止まって。ふと考えてみるのはいかがでしょうか?