僕の美学

己の美学を実践していこう。君のやり方は違うだろう。 でも、僕のやり方はこうなんだ。

捧げる

見返りなく、捧げることができる対象はありますか?


こう聞かれると、僕は困ってしまう。

なぜならば、その時々で対象は変化しているから。


だけど気付いた。


確かに対象は変化していて、連続性はないように見えるが、根っこではきちんと


「美しさ」


が存在していると。


迷い続けていたようで、実はつながっていた。


でも自覚なんかしなくていいし、地図も計画書もいらない。

行き当たりばったりでいい。


自然と。



結果的に。



捧げているのだから。